(12/02)
TPiCS-X Ver4.0の13/12/02リリース版プログラムから、Oracleデータベースに正式対応しました。
「システムのダウンロード」-「TPiCS-X(Ver4.0)」のページから、ダウンロードしていただ けます。
(12/02)
2014/04/01に施行される、消費税改正への対応について
Ver3.1までは、消費税率の変更や経過措置には対応しておりません。
Ver3.1以前のプログラムは、個別の実績データや出荷実績データに消費税を持たず、設定された税率に従い計算表示される仕組みです。従って、[システム環境設定]で消費税率を変更すると、買掛明細や売掛明細の消費税額が連動して変わります。
過去の買掛データや売掛データに関して旧税率で表示する必要がある場合、バージョンアップをご検討ください。
Ver3.2以降は、消費税率の変更や経過措置に対応しております。
Ver3.2以降のプログラムは、予め新税率を適用したマスターを登録しておくことで、新旧異なる税率の受発注処理、及び買掛、売掛データの管理が行えます。■回避方法
以下のいずれかを実施することで、本現象は回避できます。
・Windowsのディスプレイ設定で、「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」の設定値を「100%」に変更する
※現在のところ、他の解像度やサイズが100%、125%、175%で動作させたときは、本現象は発生しておりません。
・TPiCSのメインメニューで、[システムの表示タイプ]を「各フォームはベースフォームの中で開く」に変更する
・TPiCSの各フォームの最大化ボタンを解除し、通常サイズで表示する
また、現象発生後も、1度最小化ボタンでフォームをタスクに格納してから再度開き直すことで、画面表示や操作が正常化します。