予備用のハードキーに差し替えた後、ライセンス管理設定ツールを右クリックメニュー[管理者として実行]より起動します。
[ライセンス認証設定]で「ハードキーライセンス認証」を選択します
予備キーの場合、「ハードキーはありません」と出ます
[ライセンス確認]の[情報表示]ボタンで、ライセンス内容を表示します。
ハードキー種類「予備用ハードキー」と表示されることを確認します。
[予備キー]タブを開き、「インターネットを利用して使用可能にする」が選択されていることを確認し、[使用可能処理実行]ボタンをクリック
[はい]
[はい]
[OK]
「弊社に問い合わせをして使用可能にする」を選択した状態で[使用可能処理実行]ボタンをクリックすると、右図のパネルが開きます。
「ご連絡いただく数値」に表示される6桁の数値をお知らせください。
弊社より対応する9桁のパスワードをお知らせしますので、入力後に[実行]ボタンをクリックしてください。
[ライセンス確認]-[情報表示]ボタンで再度ライセンス内容を表示すると、予備用の表示がなくなり、製品版として使用できる状態となりました。
続いて、[サービスの設定]-[サービスの稼働]より「サービスの開始」または「サービスの再起動」を実行し、サービスを開始状態にしてください。
TPiCS-Xを起動し、製品版として動作することを確認してください。
※右図のログインダイアログが表示され、IDとパスワードを入力するとメインメニューが立ち上がる場合、正常に動作しています。