リリース後のシステム変更履歴、システム更新に伴う作業を記載したExcelファイルです。
Tx32.exeおよびTxEnv32.exeを最新バージョンに書き換えた場合、
これまでご使用のプログラムより新しいコンパイル日付の「作業」を全て実行してください。
対象が「全クライアント」となっている場合、お使いのクライアント全てに対し作業を行って下さい。
※コンパイル日の記載がない場合、該当日のプログラムに対して実行する必要のある作業はありません。
作業を実行する前に、必ずデータベースと各INIファイルのバックアップを行ってください。
注1)項目タイトル再作成を実行すると、グリッドタイトル及び印刷桁数の設定が初期化されます。
注2)項目の属性変更などはデータベースツール(Enterprise Manager等)から対処して頂きますが、それらを使用できない場合は、テーブル作成が必要になります。
テーブルを再作成するとデータが削除されてしまうので、再作成前に必ずデータのバックアップ(テキスト書出しなど)を行い、更新後のコンパイル日までの
『作業』を全て実行した後、データを復元して下さい。
コンパイル日 | ライセンス管理バージョン | 変更分類 | 変更内容 | 対象 | 作業 |
2013/09/24 |
Ver3.202 |
テーブル再作成 | プロジェクト定形テーブル | どれか1台で | 定形登録データのブロックコードをアイテムマスターの桁数に従い変更できるようにしました。桁数を反映させるためには、〔プロジェクト定形テーブル〕を再作成してください。 |
2013/08/29 |
Ver3.202 |
ビュー再作成 | ガントチャートビュー | どれか1台で |
[ガントチャート]フォームで、①[手配可]ボタンの絞込みをしたとき、手配不可(伝票発行日=9999)のデータも対象になることがあった点、②手配不可(伝票発行日=9999)のデータをドラッグ&ドロップしたとき、注残データの「伝票発行日」が不要に更新されてしまうことがあった点を修正しました。 修正に伴い、〔ガントチャートビュー〕を再作成してください。 |
2013/08/13 |
Ver3.202 |
ビュー再作成 | 製番別原価集計ビュー | どれか1台で |
製番別原価で、実績完了済みの詳細工程が最終工程が実績インプットされないと表示されなかったのを修正しました。 修正に伴い、〔製番別原価集計ビュー〕を再作成してください。 |
2013/07/29 |
Ver3.202 |
ビュー再作成 | ガントチャートビュー | どれか1台で |
〔ガントチャート〕フォームで、次のように変更しました。 ①手配不可(手配しない)アイテムはドラッグアンドドロップできないようにしました。 ②ヘッダーの〔手配可〕ボタンで絞込みするとき、末端アイテム以外の手配不可アイテムが絞込み対象になっていたのを修正しました。 修正に伴い、ガントチャートビューを再作成してください。 |
2013/05/19 |
Ver3.202 |
ビュー再作成 | 製品別原価集計ビュー | どれか1台で |
製番別原価集計ビューに関して、下記の点を修正しました。 ①「先行製番在庫引当」のデータは、標準保管場所の在庫一覧のデータを表示するようにしました。 ②「加工費レート」は注残データ、実績データを参照するようにしました。 ③外注工程で単価が設定されている場合、工程元ではなく詳細工程で単価を表示するようにしました。 修正に伴い、ビューを再作成してください。 |
2013/05/08 |
Ver3.202 |
ビュー再作成 | 売掛ビュー | どれか1台で |
複数ロケーション区分3,4,5のアイテムの出荷元を指定して受注登録を行い、出荷実績を登録するとき、主担当ではない出荷元の売掛明細データが重複して作成されていたのを修正しました。 修正に伴い、売掛ビューを再作成してください。 |
2012/08/27 |
Ver3.202 |
テーブル再作成 |
プロジェクト計画テーブル プロジェクト定形テーブル |
どれか1台で |
工順コードの桁数を12桁から「アイテムコードの桁数」(デフォルト25桁)に従うようにしました。 必要に応じて[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル作成]-[プロジェクト計画テーブル][プロジェクト定形テ-ブル]、またはデータベースツールからKJCODE項目の桁数変更を行ってください。 |
2012/07/30 |
Ver3.202 |
テーブル再作成 | 入金テーブル | どれか1台で | 入金テーブル(XNYUK)の「手形番号」の桁数を26桁に修正しました。 必要に応じて(桁数を26桁で使用したい場合)、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル作成]-[入金テーブル]、またはデータベースツールからBILL項目の桁数変更を行ってください。 |
2012/05/28 |
Ver3.202 |
テーブル再作成 | 集中取込テーブル | どれか1台で |
集中取込により計画外の出荷実績データを取り込むとき、「売上金額」「消費税」が「取込テーブルの数値項目が下記の値なら、デフォルト値とする」設定に従っていなかったのを修正しました。 併せて、集中取込テーブルのURIAGRGAKUのデフォルトを、ゼロから-999に変更しました。修正に伴い、必要に応じて[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル作成]-[集中取込テーブル]、またはデータベースツールからURIAGEGAKUのデフォルト値の変更を行ってください。 |
2011/05/09 |
Ver3.202 |
ビュー再作成 | アイテム別原価集計ビュー | どれか1台で | データベースがOracle の時、原価集計表フォームで「ORA-01476: 除数がゼロです」のエラーになることがあったのを修正しました。赤伝の実績が入ったデータの注残データが、計画数量0になっている(クローズされている)と起きていました。修正に伴い、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル作成]-[アイテム別原価集計ビュー]を実行してください。 |
2010/11/22 |
Ver3.202 |
桁数の反映 | 見積依頼テーブル | どれか1台で | 見積依頼テーブル(XIRAI)の「回答単価」の小数点以下の桁数が、「数量」の小数点以下の桁数に従っていましたが、「単価」の桁数に従うように修正しました。見積依頼テーブルを使用している場合、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[桁数・端数・日付・カレンダ]-[小数点以下の桁数]で[適用]ボタンを実行するか、または[テーブル作成]-[見積依頼テーブル]を実行してください。 |
2010/06/28 |
Ver3.202 |
ビュー再作成 |
買掛ビュー 売掛ビュー |
どれか1台で |
[業務処理方法]-[換算(数量・単位・通貨・負荷)]-[複数通貨]-「伝票/注残実績/買掛」で「基準通貨で出力(表示・印刷)する」設定の時、通貨マスターの通貨レートを使用していたのを、注残データや、実績データの通貨レートを使用するように修正しました。同じように「受注/出荷実績/売掛」で基準通貨で表示するときも修正しました。 これに伴い、買掛ビュー、売掛ビューに通貨レート(CRATE)の項目を追加しました。 修正に伴い、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル作成]-[買掛ビュー]及び[売掛ビュー]を実行してください。 |
2010/06/28 |
Ver3.202 |
項目・タイトル再作成 |
買掛ビュー 売掛ビュー |
全クライアント | 上記修正に伴い、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目・タイトル再作成]-[買掛明細]、及び[売掛明細]を実行してください。 |
2010/04/26 |
Ver3.202 |
制約の削除 |
実績テーブル 工程実績テーブル 払出実績テーブル |
どれか1台で |
09/07/13コンパイル版以降のプログラムから、親履歴管理アイテムを赤伝処理すると"XSACT_KARIUVOLCHECK" の制約違反のエラーになっていたため、制約をドロップしました。
●事前にバックアップを取ってから、XSACT、XKACT、XPACTのテーブル再作成、バその後バックアップからデータを復元 |
2010/04/08 |
Ver3.202 |
文字定数の追加 | システム制御テーブル | どれか1台で |
複数言語が混在する環境下で、メインの言語と異なる言語のクライアントで[ガントチャート]を表示したときも、正しく色表示や計画の移動を行えるようにしました。これに伴い、「比較する文字定数」をシステム制御テーブル(XCONT)に書くようにしました。複数言語が混在する環境でお使いの場合、下記の手順を実行してください。 ①プログラムの更新後、全てのクライアントを終了した状態のままにします。 ②メインとなる言語(データベースの言語と一致する)のTPiCS-Xを起動します。 ③[テーブルテスト表示]-[XCONT]を表示し、SECTION='GENERAL'、CKEY='CONSTSTR'+番号 の行について、「STRVAL」の文字列がメインの言語で記録されていることを確認してください。 メインと異なる言語で書かれていた場合は、XCONTで、SECTION='GENERAL'、CKEY='CONSTSTR' で絞込みして、その絞込んだ結果のデータを抹消した後、TPiCS-Xを再起動してください。 |
2010/01/25 |
Ver3.202 |
ビュー再作成 | 受払明細ビュー | どれか1台で |
受払明細の入庫数量・在庫数量・出庫数量の隣りに、それぞれ製番引当合計(入庫)(HVOL)・製番引当合計(在庫)(ZHVOL)・製番引当合計(出庫)(SHVOL)フィールドを追加しました。なお、製番引当合計(在庫)は、在庫数量を表示するときに表示するようにしました。 修正に伴い、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル作成]-[受払明細ビュー]を実行してください。 |
2010/01/25 |
Ver3.202 |
項目・タイトル再作成 | 受払明細 | 全クライアント | 上記修正に伴い、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目・タイトル再作成]-[受払明細]を実行してください。 |
2010/01/25 |
Ver3.202 |
TxWebClient.cfg | Webクライアント | Webサーバー |
Webクライアントの設定ファイルで下記の変更をしました。 ①「明細パネルの入力エリアの幅」を直接設定できるようにしました。 ②画面下部のグリッドの位置を「強制的に設定する、しない」を設定できるようにしました。 ③メインメニューのボタン幅のデフォルト値を設定できるようにしました。 必要に応じ、設定ファイル(TxWebClient.cfg)に下記設定を追加してください。 ①[General]:TextBoxWidth=140 /* 明細パネルの入力エリアの幅 */ ②[General]:SetGridTop=True /* グリッドの位置を設定する */ ③[Home]:BtnWidth=20 /* ボタンの幅 */ |
2010/01/25 |
Ver3.202 |
項目・タイトル再作成 | 原価集計表 | 全クライアント(必要に応じて) |
[[原価集計表]-[部門別原価]の項目タイトルで、「アイテムコード」に対応する名称(NAME)が「子名称」、「子アイテムコード」に対応する名称(KONAME)が「名称」となっていたのを修正しました。 [システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目・タイトル再作成]-[原価集計表]を実行してください。 |
2010/01/25 |
Ver3.202 |
伝票デザイン修正 | 伝票デザインテーブル | どれか1台で |
[伝票印刷]フォームの[作業3](多品一葉の作業伝票)のデザインで、作業明細のグリッド項目が注文明細のグリッド項目になっていたのを修正しました。 必要に応じ、伝票デザインテーブルで【作業3】のデザインを修正して下さい。 |
2010/01/25 |
Ver3.202 |
テーブル再作成 | 集中取込テーブル | どれか1台で |
集中取込テーブルの消費税額(TAX)、加工費レート(RATE)、通貨レート(CRATE)のデフォルト値が0や1になっていたのを、取込データ用の数値項目のデフォルト値とする値(-999)に揃えるように修正しました。 |
2010/01/25 |
Ver3.202 |
伝票デザイン修正 | 伝票デザインテーブル | どれか1台で |
見積依頼書フォームの「見依1」(一件一葉)のデザインで、[ADRESS]のキャプションを[ADDRESS]に修正しました。 必要に応じ、[見積依頼書]-[伝票デザインテーブル]-[見依1]を開き、オブジェクト名を修正してください。 見積依頼伝票を使用しない場合は、修正しなくても特に問題ありません。 |
2010/01/25 |
Ver3.202 |
参照制約削除 |
集中取込テーブル 集中書出テーブル |
どれか1台で | [テーブル作成]-[参照制約]を設定しているとき集中取込みテーブル、書出しテーブルにデータを書き出すときにSQLエラーとなっていたのを修正しました。(同2テーブルのCODE、OYACODE、BUMOには参照制約を設定しないようにしました。)トランザクション集中オプションをお使いで、参照制約を設定している場合、集中取込テーブルと集中書出テーブルの参照制約を削除してください。 |
2009/10/13 |
Ver3.202 |
項目・タイトル再作成 | 売掛明細 | 全クライアント(必要に応じて) | 「売価・原価情報を表示する」設定がオフのときは、[売掛明細]の単価・金額関連のフィールドも表示しないようにしました。[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目・タイトル再作成]-[売掛明細]を実行してください。 |
2009/10/05 |
Ver3.202 |
項目・タイトル再作成 |
注残、実績 工程計画実績 |
全クライアント(オプション利用者・必要に応じて) |
[在庫一覧]フォームの明細部にある“製番引当済合計”のキャプションを“製番引当合計”に変更しました。 [システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目タイトル再作成]-[注残、実績]、[工程計画実績]を実行してください。 |
2009/09/28 |
Ver3.202 |
ビュー再作成 | 買掛ビュー | どれか1台で |
買掛明細フォームを開こうとするとアドレス違反になることがあったのを修正しました。 修正に伴い、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル作成]-[買掛ビュー]を実行してください。 |
2009/09/28 |
Ver3.202 |
項目・タイトル再作成 | 引落し元指定パネル | 全クライアント |
[引落し元指定]パネルのキャプション“引落数量(実績対応)”を“実引落数量”に変更しました。 修正に伴い、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目・タイトル再作成]-[引落明細]を実行してください。 |
2009/09/07 |
Ver3.202 |
チェック制約全作成 | 引落実績テーブル | どれか1台で |
[引落し元指定]パネル(引落実績テーブル)に手動引落“3”を追加し、引落区分“7”や製番引当数量不足など数量の確認を促すデータのときは「引落数量」を黄色表示するようにしました。 [システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル 作成]-[チェック制約全再作成]を実行してください。 |
2009/08/24 |
Ver3.202 | 項目・タイトルメンテナンス | 各フォーム |
全クライアント (必要に応じて) |
ユーザー定義フィールドなど、項目追加実行時に、変更していた既存項目のグリッドタイトルが、デフォルト状態に戻ってしまうのを、デフォルトにしない状態での追加もできるように改善しました。 項目追加実行時の確認画面「項目追加後に項目、タイトル再作成を行います。...」の選択肢で「いいえ」を選択し、タイトル再作成を行わないとき(=Iniファイルの該当エントリーが存在するとき)に有効になり、各フォームを開くとき、iniファイルに存在する項目をグリッドに追加した後、不足している項目をグリッドの最後尾に追加するようにしました。 この修正に伴い、各フォームで項目非表示を実行したときの処理方法を変更しました。 これにより、新しいプログラムで各フォームを開くと、従来非表示に設定していた項目が一旦最後尾に追加されますので、再度非表示への変更を行って下さい。(新しいプログラムで一度処理を行うと、その後は非表示の状態が保持されます) |
2009/07/27 |
Ver3.202 |
チェック制約全作成 |
集中取込テーブル |
どれか1台で |
トランザクション集中処理オプションの取込テーブルの「加工費レート」に-999を扱えるようにしました。[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル作成]-[チェック制約全再作成]を実行してください。 |
2009/07/27 |
Ver3.202 |
項目・タイトル再作成 |
払出実績テーブル 実績テーブル |
全クライアント | 実績データ、払出実績データの仮引落数量(KARIUVOL)に制約を追加し、マイナス値の登録をガードするようにしました。[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル作成]-[チェック制約全再作成]を実行してください。 |
2009/07/13 |
Ver3.202 |
項目・タイトル再作成 | 出荷実績 | 全クライアント | 出荷実績インプット、計画外出荷実績インプットの「引当入庫実績データ」パネルで保管場所(HOKAN)も表示するように改善しました。[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目・タイトル再作成]-[出荷実績]を実行してください。 |
2009/06/08 |
Ver3.202 |
ビュー再作成 | 受払明細ビュー | どれか1台で | [受払明細]で[前月在庫]ボタンを押して在庫数量を表示するときも、前月末在庫データを表示する為の行を作成するようにしました。併せて、[当月在庫]ボタン、及び[前月在庫]ボタンを押したとき、前月末在庫がゼロのデータも、前月末在庫データ行を表示するようにしました。修正に伴い、受払明細ビューを再作成してください。 |
2009/06/08 |
Ver3.202 |
Webクライアント | TxWebClient.cfg | Webサーバー |
Webクライアントで、Oracleデータベースに対応しました。下記の例を参考に、設定ファイルで使用データベースを指定してください。 MSSQLの例 :(Database):Server=MSSQL,(Local) ORACLEの例:(Database):Server=ORACLE,(データベース名) |
2009/06/01 |
Ver3.202 |
ビュー再作成 | 受払明細ビュー | どれか1台で | [受払明細]で[当月在庫]ボタンを押して在庫数量を表示するとき、前月末在庫がゼロ以外のときは、前月末在庫データを表示する為の行を作成するようにしました。修正に伴い、受払明細ビューを再作成してください。 |
2009/04/20 |
Ver3.202 |
監視プログラム更新 |
TxServer32.exe TxSVService32.exe |
ライセンス管理サーバー |
保守サービス制度に対応する為、ライセンス監視プログラムを使用するときの管理ファイルのフォーマットを変更しました。 2009/04/20コンパイル版以降のプログラムをお使いの場合、ライセンス管理プログラムも最新版に更新してください。 |
2009/03/16 |
Ver3.2 |
ビュー再作成 | 受払明細ビュー | どれか1台で |
計画外の実績区分(“F”“T”など)で実績インプットするとき、注番に既存の注番を指定すると、受払明細に子アイテムの計画外実績区分“F”“T”などの出庫データが重複して作成されていたのを修正しました。 修正に伴い、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル作成]-「受払明細ビュー」を実行してください。 |
2009/02/23 |
Ver3.2 |
トリガ再設定 |
注残テーブル 実績テーブル 受注テーブル 出荷実績テーブル 在庫テーブル 引落明細テーブル |
どれか1台で |
[システム環境設定]-[システム設定]-[セキュリティ(共通)]-[ログテーブル]-で設定する「ログテーブルに書出す」ロジックを見直しました。 データベースにMSSQLServerをお使いで、かつ内部統制オプションをお使いで上記設定をオンにしている場合、一度チェックを外し、再度チェックし直して下さい。 |
2009/02/16 |
Ver3.2 |
項目・タイトル再作成 | 引落明細 | 全クライアント |
引落中間テーブル、及び引落計画テーブルに、使用期限日の項目を計算フィールドとして追加しました。 [システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目・タイトル再作成]-[引落明細]を実行してください。 |
2009/01/14 |
Ver3.2 |
デフォルト値変更 |
Tx.ini | 全クライアント |
[絞込パネル]にデフォルト表示されるグリッド項目名を整理しました。変更が反映されない場合、必要に応じてTx.iniファイルの下記エントリを削除してください。(必須処理ではありません。) |
2009/01/14 |
Ver3.2 |
テーブル再作成 |
集中取込テーブル 集中書出テーブル |
どれか1台で |
連続集中取込テーブル、書出テーブルの「エラー内容」項目の最大文字数を4000に変更しました。 [システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル作成]-[集中取込]、[集中書出]を実行してください。 |
2009/01/07 |
Ver3.2 |
項目・タイトル再作成 | 出荷実績テーブル | 全クライアント |
出荷実績テーブルに計算フィールドとして税込売上金額(TURIAGE)の項目を追加しました。 [システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目・タイトル再作成]-[受注、出荷]を実行してください。 |
2009/01/07 |
Ver3.2 |
項目追加、及び設定値の修正 | アイテムマスター | どれか1台で |
アイテムマスターに「納品過不足限度率」と「引落過不足限度率」を追加し、従来は一律だった「計画に対し過納品を許す数量比率(%)」、「計画に対し過引落を許す数量比率(%)」の設定に代えてアイテムごとに数量比率を設定できるようにしました。 [システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目追加]を実行してください。また、必要に応じて、該当項目の設定値を実際に使用する値に修正して下さい。 納品過不足限度率を999に設定した場合はチェックしません。デフォルトは999です。 引落過不足限度率も同様です。 |
2008/12/22 |
Ver3.2 |
ビュー全作成 |
受払明細ビュー 買掛明細ビュー 売掛明細ビュー アイテム別原価集計ビュー |
どれか1台で |
払出実績テーブルと在庫移動実績テーブルで払出分番を使用したとき、受払明細ビューの入庫分番と出庫分番がゼロのままだったのを修正しました。 [買掛明細]に「発注先名称」「入庫場所名」、「売掛明細」に「得意先名」「出荷元名」「納入場所名」「検収日」「製造担当」の項目を追加しました。 また、買掛明細ビューの金額項目の集計時、製造担当マスターの加工費レートではなく、実績データの加工費レートを使用して計算するようにしました。 アイテム別原価集計ビューの加工金額、実績単価、標準単価の集計時、製造担当マスターの加工費レートではなく、実績データ、計画データの加工費レートを使用して計算するようにしました。 上記に伴い、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル作成]-[ビュー全作成]を実行してください。 |
2008/12/22 |
Ver3.2 |
項目追加 | 出荷実績テーブル | どれか1台で |
出荷実績テーブルに「払出単価」と「払出金額」フィールドを追加しました。 [システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目追加]を実行してください。 |
2008/12/22 |
Ver3.2 |
項目・タイトル再作成 | 出荷実績テーブル | 全クライアント | 上記変更に伴い、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目タイトル再作成]-[受注、出荷]を実行してください。 |
2008/12/22 |
Ver3.2 |
明細パネル再設定 | 移動実績インプットフォーム | 全クライアント |
払出実績テーブルに「払出分番」(BUN)を追加したことにより、[在庫移動実績インプット]フォームの明細部にも「払出分番」を追加しました。 明細画面のカスタマイズを行っていた場合、適宜設定し直してください。 |
2008/12/22 |
Ver3.2 |
デザイン再設定 | 納品書、請求書 | どれか1台で |
[納品2][請求1]のデフォルトのデザインに、「客先コード」を追加しました。 デザインのカスタマイズを行っていた場合、適宜設定し直してください。 |
2008/12/22 |
Ver3.2 |
デフォルト値変更 | Tx.ini | 全クライアント |
プロジェクト計画データをCAD変換データから作成するとき、発注先に“DefBUMO”がセットされていたのを半角大文字に変更しました。 一品生産オプションをお使いで、Tx.ini の[QProjFrm]にある次の3つの設定が DefBUMO になっている場合には削除して下さい。プロジェクト計画フォームを開くときにDEFBUMOで作成されます。 DefaultBumo= DefaultVendor= DefaultHokan= |
2008/12/15 |
Ver3.2 | 項目追加 | 払出指示テーブル | どれか1台で |
払出指示テーブルに単位フィールドを追加し、払出指示リストに印刷できるようにしました。 [システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目追加]を実行してください。 |
2008/12/15 |
Ver3.2 | 項目・タイトル再作成 | 払出指示テーブル | 全クライアント | 上記変更に伴い、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目タイトル再作成]-[払出指示]を実行してください。 |
2008/12/15 |
Ver3.2 | 監視プログラム更新 |
TxServer32.exe TxSVService32.exe |
ライセンス管理サーバー |
1つのライセンス管理プログラムで管理可能なクライアントの台数の制限を50台→100台に変更しました。 これに伴い、管理ファイルのフォーマットを、3.104→3.2に変更しました。 2008/12/15コンパイル版以降のプログラムをお使いの場合、ライセンス管理プログラムも最新版に更新してください。 |
2008/12/08 |
Ver3.104 | 項目追加 | アイテムマスター | どれか1台で |
[アイテムマスターに「引落ロットサイズ」を追加し、引落明細データ(引落中間データ)作成時に計画数量をロットまとめできるようにしました。 [システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目追加]を実行してください。 |
2008/12/08 |
Ver3.104 | 項目・タイトル再作成 | アイテムマスター | どれか1台で | 上記変更に伴い、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目タイトル再作成]-[アイテムマスター]を実行してください。 |
2008/12/08 |
Ver3.104 | インデックス再作成 | 製番明細テーブル | どれか1台で |
製番明細テーブルにインデックスを追加しました。XMLOT2:SEIBAN,FID,NEXTEDA [システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル作成]-[インデックス全再作成]を実行してください。 |
2008/12/01 |
Ver3.104 | テーブル再作成 | ユーザー管理テーブル | どれか1台で |
[ユーザー管理]で使用するユーザーのパスワードに「使用期限」「文字長の制限」「使用する文字の制限」「世代管理」を設定できるようにしました。併せて、ユーザー管理テーブル(XCOMM)の「Alias名」、「ローカルIniファイル」、「共有Iniファイル」項目の桁数を増やしました。 これらの修正に伴い。内部統制オプションをお使いで、「テーブルによるユーザ管理」を行っている場合、下記の手順でテーブルを再作成してください。 ①「設定管理者」としてTPiCSにログインする ②[システム環境設定]-[導入時の設定]-[ユーザー管理]-[ユーザー管理]-[テーブルによるユーザー管理]-[管理テーブルを開く]で、ポップアップメニューから管理テーブルの内容をテキスト書き出しする ③[テーブルによるユーザー管理]-[管理テーブル作成]で、テーブルを再作成する ④[管理テーブルを開く]でフォームを開き、②で書き出したテキストを読み込む |
2008/11/25 |
Ver3.104 | トリガー再作成 | 各テーブル | どれか1台で |
全テーブル修正履歴機能の内部ロジックを見直し、INPUTDATEがUPDATEされるときには書出し対象に含めない様にしました。 [システム環境設定]-[システム設定]-[セキュリティ(共通)]-[全テーブル修正履歴]で書出し対象テーブルを設定している場合、一旦設定をオフにして(トリガが削除されます)からオンに戻す(トリガを作成します)ことで、トリガーの再作成を行ってください。 |
2008/11/17 |
Ver3.104 |
項目追加 |
集中取込テーブル 集中書出テーブル |
どれか1台で |
出荷実績テーブルの売上金額の実フィールド化に伴い、集中取込テーブル、集中書出テーブルにも「URIAGEGAKU」フィールドを追加しました。 |
2008/11/17 |
Ver3.104 |
項目・タイトル再作成 | 集中取込テーブル | 全クライアント |
上記修正に伴い、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル項目管理]-[項目タイトル再作成]-[集中取込テーブル]を実行してください。 |
2008/11/10 |
Ver3.104 |
トリガー再作成 | ログテーブル | どれか1台で |
[システム環境設定]-[システム設定]-[セキュリティ(共通)]-[ログテーブル]-「各テーブルの金額、在庫、数量に影響のある項目に修正があった場合ログテーブルに書出します」設定で作成する各テーブルのトリガー名を、TRGからTPICSTRGで始まる様にしました。 上記各設定をオンにしている場合、一旦設定をオフにして(トリガが削除されます)からオンに戻す(トリガを作成します)ことで、トリガーの再作成を行ってください。 |
2008/11/10 |
Ver3.104 |
トリガー再作成 | 各テーブル | どれか1台で |
TPiCS起動時に、内部統制オプションの[全テーブル修正履歴]に関するトリガーの有無を確認する方法を変更し、同時にトリガー名をTRGからTPICSTRGで始まる様に変更しました。 [システム環境設定]-[システム設定]-[セキュリティ(共通)]-[全テーブル修正履歴]で書出し対象テーブルを設定している場合、一旦設定をオフにして(トリガが削除されます)からオンに戻す(トリガを作成します)ことで、トリガーの再作成を行ってください。 |
2008/11/04 |
Ver3.104 |
テーブル再作成 | ログテーブル | どれか1台で |
ログテーブルを作成するときInputUser(訂正ユーザー)は「NULL可」で作成する様にしました。 修正に伴い、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル作成]-「ログテーブル」を実行してください。 |
2008/11/04 |
Ver3.104 |
ビュー再作成 | 買掛明細ビュー | どれか1台で |
買掛明細ビューの項目(消費税額(購入)、税込購入金額、消費税額(支給)、税込支給金額)の集計方法の変更し、実績データの消費税額を使用するようにしました。 修正に伴い、[システム環境設定]-[導入時の設定]-[テーブル作成]-「買掛ビュー」を実行してください。 |